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フルコン系空手はほとんどやらない武器術が必要だと思う理由とは?

空手

武器術といえば、世界中でいろんなものがそれぞれの土地で発展していった歴史があります。

その土地々々の歴史の流れや文化がとても反映されていますよね。

日本で一番メジャーなのは「剣道」でしょうか・・・

琉球空手や古武術などでは、今も脈々と継承されています。

棒・杖・釵・ヌンチャク・トンファーなど数えきれない程の武器が存在します。

しかし、フルコンタクト系、伝統系の日本の空手のほとんどの流派は武器術はやらないところが多いです。

私は伝統派の経験がないので、伝統派の流派で普通に稽古に武器術を取り入れてるところを知りません。

空手(唐手)」にはいろんな解釈がありますが、何も手に持たないという意味も含まれています。

ましてや、日本では銃刀法が厳しく取り締まられていて、武器を持ち歩く事も法律違反に当たります。

なので、路上で武器を持って戦う確率は皆無に等しいと思います。

ではどうして私は必要だと感じるのでしょうか?

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多人数掛けから想像できる

武道や武術の稽古に勤しんでいる人なら、一度は「多人数掛け」も想定した練習をしたことはあると思います。

要するに、自分対複数人ということですね。

もちろん、「素手」でやるとは思いますが、実際はどうなのでしょう?

多少、やられる覚悟が必要だと思います。

しかし、生還しなければなりません。

ましてや、「俺は空手の黒帯だからなんとかなる」と高をくくると痛い目に合うかもしれません。

目の前に棒切れが一つ落ちていたら、人数や実力にもよりますが、私が複数人に囲まれたらその棒切れを手に取ると思います。

その時、多勢に無勢ということで拾った「棒切れ」を使えなかったら意味はありません。

素手よりも相手を戦闘不能にできる確率が上がるから拾う訳です。

棒を持って素手より自分の戦闘力が下がったら意味はないですよね。

ちょっとドラゴンボールみたいになってきましたが、これが海外だったらどうでしょう?

場所にもよりますが、間違いなく日本よりも法律的にはゆるいと思います。

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フィリピンやインドネシアなどは、カリやシラットなどの稽古の中に武器術は普通に練習されています。

中国拳法にもたくさんの武器術があることは知っていますよね!

やはり日本という法律に厳しいお国柄か武器術は、実践では使わないというところが「実践空手」にはあまり必要ないと思われているのでしょうかね。

実戦空手でも練習をしている所はいくつかあります。

ワールド大山空手は緑帯になるとトンファーやヌンチャク、棒術という武器術を習う事が出来ます。

芦原会館から独立した心体育道でも「杖」の型がありますし、心輝会空手などは、外部から古武道の師範を招いてセミナーなんかも行っているようです。

エスクリマ(カリ) マスターとお孫さんのスパー
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まとめ

海外に行く機会の多い人ほど武器術の練習は必要だと思います。

武術会で囁かれているもので「棒が使えたら、世界中で役に立つ」と言われています。

棒が使える様になれば、何にでも応用が効くという意味ですね。

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棒というと、フィリピンのカリのスティック術が有名です。

私も練習しています。

ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で使用したことで有名になりました。

今では、ハリウッドのアクション界でも取り入れられています。

ルールのないストリートファイトで「絶対」はありません。

何が起こるか分からない訳です。

そこから「生還」するという意図がある以上、目の前にあるものは何でも使わなければいけないかもしれないわけです。

特に海外では、日本人は金を持っていると思われて襲われるケースも少なくありません。

だからと言って、武器を持ち歩くと捕まったりしますから、その国の法律は知っておくべきですね。

武器を所持しているのと、道端に落ちているのを拾って応戦したでは、罪の重さが違います。

これ重要ですよ!

戦う準備をしているのと、仕方なく落ちている物で応戦したでは意味が変わりますからね。

何かの武器術が使える様になれば、大体のモノは使える様になります。

だから、何でもいいので武器術を身に付けておくことが重要だと考える訳です。

もちろん、細かく説明するとまだまだありますが、ざっくりですがこれが私が武道に武器術が必要な理由です。

もし、始めるなら「好きな武器」でも良いのですが、あなたが「学べるモノ」にした方がいいと思います。

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